キリマンジャロ登山顛末記~マチャメルート敗退~その2

キリマンジャロ
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前回の続きです。

2019年10月14日 | ゆーいんの冒険奇行
キリマンジャロ登山顛末記~マチャメルート敗退/

キリマンジャロ登山1日目(日本から2日目)

登山口であるマチャメゲートに到着です。

ここにポーター達が集まってきて、
ガイドが名前を呼んで選んでいました。
当日、メンバーを決めるスタイルみたいです。

管理事務所っぽい建屋に連れていかれる。
ガイドに、「絶対にパスポートは出すな」的なことを何度も言われました。
何でだろう。日本人と知られるとめんどくさいのかな?

書類を記載したら、休憩所に連れていかれて、
ここで待ってろと言われてしばし待つ。

休憩所の屋根の上には、見たことがないサルがいました。さすがアフリカ。
周りの登山客に日本人は居ないし、やることも無いのでサルを見て過ごす。
結局、1時間くらい待ってました。

ようやく登山開始です。
ゲート脇の小屋で、ポーターの荷物を量って、何かの書類に記載していました。

このゲートを超えたら登山開始です。

ガイドに「写真撮ってやるよ、あっち行け」と言われ、
写真を撮ってもらう、おっさん。

道は幅広く、丹沢とか富士山の様な、整備されたトレッキングコース,登山道って感じでした。
テレビで見たとおり、アフリカの人は荷物を頭にのせて器用に歩いていきます。

ガイドらしく、木とか花とかの説明をしてくれましたが、
よく覚えておらず・・・。

花より変なキノコのほうが気になる。
このキノコ、食べられるんだろうか。

唯一覚えているのは、エレファントフラワー。
「キリマンジャロ」「オンリー」とかって単語から察するに、
キリマンジャロの固有種だそうです。

お昼ごはん。
紙製のランチボックスを渡されます。
バーガーとポテト,骨付き鶏肉,リンゴとグレープだったかな?
味は結構美味しいです。ただ、量が多い。

なぜかペットボトルが入っていました。
(キリマンジャロはペットボトル持ち込み禁止)
いいの?って思ってたら、ガイドが回収していました。

そんな感じで、初日はゆるくゲートから4時間くらいでキャンプ地に到着。
標高2835メートルのマチャメキャンプです。

山小屋の中で書類に記載します。
日付を見ると、今日一番乗りでした。
そんなペースなので、我が隊のポーターが追い付いてこず、
テントが設営できないのでしばらく待つ。

なんか色々書いています。
レンジャーハウス的な建物なのかな。

遅れていたポーター達が追い付いて、テント設営開始。

これが我が家です。
4人用テントを1人で使うので快適でした。

中に濡れたウェア類を干す。
漂う生活感。

他の隊のテントはこんな感じです。
MSRのテントだったっけかな?

お湯と液体石鹸を渡されます。
何となく山で石鹸使うのが嫌だったので、
お湯と、ファイントラックのナノタオルで体をふきます。

ティータイムの時間です。
高山病対策のため、たくさん水分を飲めと言われます。
1人ぽつんとティータイム。寂しい。

ジンジャーティー。
ずっとこればかり飲んでいました。
ちなみにお土産に空港で買って帰ろうと思ったら、
売ってなくてショック。

コーヒーもあります。
キリマンジャロコーヒーではないですが、
「タンザニアではみんなこれを飲んでる」的な事を言ってた気がします。

日が暮れると晩御飯。

きゅうりのスープ。
ちょっと違和感がありますが、不味くはないです。

生野菜とかも出てきました。
食べて大丈夫なんだろうかと思いましたが、せっかくなので食べる。

これだけでもお腹一杯ですが、
この後、パスタだかピラフだかが出てきました。
残すのは悪いし、頑張って食べました。
最初から、量は少なめって言った方がよいです。

食後にパルスオキシメーターで、血中酸素濃度を測定します。
平地では100%近いのが普通なので、
標高2835メートルでこの85%というのは若干低めです。
帰国後、奥穂高のテント場(約3000メートル)で測定したら、
92%だったので、この時点で高山病の兆候は出ていたのだと思います。

夜の気温は9度くらい。
冬用のシュラフなので余裕というか、少し暑いくらいでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これが一番の衝撃。
月が上から欠けています。
南半球だからなのかな?思わず2度見しちゃいました。

こうして登山1日目が終了。
今思えば、体調はこの日以降、ずっと悪くなる一方だったなあ・・・。

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