8月 北アルプス北部大縦走 ~親不知 To 扇沢~:装備編その1

北アルプス北部縦走:8月
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親不知。
北アルプス最北部の登山口から栂海新道に入り、
朝日岳~白馬岳~唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳を経て、
黒部ダムの入り口、扇沢までを踏破してきました。

今回の計画では、人生初の7日間のテント泊縦走。
(長期のテント旅自体は過去ツーリングで経験あり)
途中、台風も予想されることから、停滞用の予備を含めて
食料は10日分を準備しました。

装備の計画にあたり、ネットで色々な方の情報を参考にさせて貰ったので、
自分もほかの方の参考になるよう記録を残しておきます。

今回は、住/衣類/食器編になります。

住編

分類名称数量収納先備考
シュラフ1コンプレッションバッグポリゴンネスト6×4
シュラフカバー1コンプレッションバッグライトヴィヴィ
エアピロー1コンプレッションバッグ
テントポール1サイドポケット
グランドシート1サイドポケットタイベックシルバー
Zライトソル1ザックサイド100cmにカット
クロスオーバードーム1フロントポケット
ペグ4単独

シュラフは悪名高いポリゴンネストです。真夏なので、寝入りは暑くて上に掛けるだけでした。
長期縦走ということで、快適な眠りのためにエアピローを導入してみましたが、
有っても無くてもいいかな?って感じでした。

テントは信頼のクロスオーバードーム。
初日と2日目はまだ標高が低い事もあってテント場にも虫が多く、
通風孔にバグネットをつけておけばよかったと後悔しました。

ウェア類編

分類名称数量収納先備考
行動着帽子1
行動着アクティブスキン1
行動着メリノTシャツ1スマートウール
行動着アームカバー1
行動着グローブ1
行動着オレンジ手ぬぐい1
行動着メリノパンツ1
行動着CWX1
行動着マムートパンツ1
行動着靴下15本指
行動着ゲイター1イスカ
行動着クリスタロGTX(靴)1
行動着サングラス1
行動着MZ500(時計)
行動着ヘルメット1ザックに外付けBDのベクター
行動着チェーンアイゼン1フロントポケットモンベル
衣類ダウンジャケット1コンプレッションバッグ
衣類ダウンパンツ1コンプレッションバッグ
衣類テン場用ステテコ1コンプレッションバッグ
衣類テン場用Tシャツ1コンプレッションバッグ化繊
衣類メリノTシャツ1衣類圧縮アイスブレイカー
衣類パンツ3衣類圧縮1枚はウール
衣類ワークマンパンツ1衣類圧縮
衣類手ぬぐい3衣類圧縮
衣類靴下1衣類圧縮
衣類トレールアクションパーカー1単独
衣類ナノタオル長1単独2/3カット
衣類ナノタオル短1単独1/3カット
衣類レイン上1単独
衣類レイン下1単独
その他ザック バリアント521単独

長期なのでウールで固めてみました。が、結局臭かったです。
テント場についたら着替えて、着ていたものを干しましたが、
なかなか乾かないし、そんなに臭いも落ちない印象です。
逆に化繊の方が良かったのかな?

下山してから車に戻る間用にシャツとパンツを持って行きましたが、
これは正解でした。臭い恰好で街中を歩くのは自分も他人も得をしないです。
次、真夏に長期縦走やる場合は、もう1式持って行って、着替え用と思います。
とにかく悪臭に悩まされました。(自分も恐らく他人も。)
ファブリーズ効かなかったです。

水が豊富な場所ではナノタオルで顔とか髪を拭いていました。
が、天狗山荘以降はそんな場所もなく、扇沢の沢まで拭けなかったです。
ナノタオルはそのままだと長すぎるので、1/3にしたものをメインで使ってました。
じゃあナノハンカチで良かったな。

特に初日はあまりにも暑すぎて、アームカバー付けてませんでした。
おかげで腕は真っ黒です。
後半は台風の影響でガス&風が強くちょっと寒さを感じる瞬間もありました。

ザックはオスプレーのバリアント52です。
冬用のザックなので、背面がメッシュじゃなく、それも悪臭発生源の一つだと思います。
当初はゴッサマーギアのゴリラ予定でしたが、荷物の総重量が25キロ近くあり、
これは背負えないなと思ってやめました。
実際、バリアントでも前半は重さに耐えきれず、
肩の皮がむけていたので、ゴリラはやめて正解でした。

食器編

分類名称数量収納先備考
食器ジェットボイル1クッカーセットマイクロモ
食器スポーク1クッカーセットGSI
食器シリコン食器1クッカーセット
食器110g缶2クッカーセット
食器水ボトル2ザック小物入れ
食器BeFree1リッド浄水器
食器ナルゲンボトル1外付け
食器折り畳みカップ1単独
食器ハイドレーション1単独

長期縦走計画で、結構興味ある方多いのではないかと思う、燃料事情。
今回、110g缶を持って行きましたが、6日間で使ったガスは70g。
だいたい1日700~800mlくらいのお湯を沸かしていたはずですが、
110g缶1個で結果的には足りていました。

本体は重たいですが、
チタンクッカー+バーナー(P-153)+250g缶よりも、
ジェットボイル+110g缶の方がトータルでは軽いので、
1週間くらいの縦走であれば、ジェットボイルはかなり優秀なのではないでしょうか。
もちろん食事にもよりますが。

あとスポーク。
僕は金属製の食器を口に入れるのが大嫌いなので、
カトラリーの選択肢は樹脂製に限られます。
MSRのが定番ですが、取っ手が肉抜きされているので剛性がなく、
固めのご飯とかだと負けてしまうので、ストレスを感じていました。
現在愛用しているGSIのスポークだと、取っ手は金属製でがっちりしているので、
固いものにも負けず快適です。
個人的にはかなりお気に入りの一品です。

食器について、普段の山行では、ジップロックを銀マットでくるんで
コジーとして使っていますが、今回は精神安定も必要かなということで、
ちょっと重たいですがシリコン製の容器を持って行きました。
これは410mlしかないので、150gのアルファ化米を戻すのには
あまり向いていないです。
かと言って、大容量のだとパッキング嵩張るしで、我慢して使いましたが、
次から持っていくかは微妙です。

次回は小物類の紹介になります。

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