3月 乗鞍岳 雪山テント泊:3000メートルにて思いついた目標(前編)

乗鞍岳:3月
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2018年3月3日~4日:乗鞍岳(3026メートル)

過去の記録です。

 赤岳での雪山テント泊デビューを無事に終え、お酒を飲みながら、だらだらとネットの海を漂っていると、
乗鞍岳(3026メートル)の記事を発見。なんでも、森林限界付近でテント泊(ビバーク)している記録有り。

テント担いで3000メートル級の雪山って響きに惹かれて、次の目的地は乗鞍岳に決定しました。

自宅~Mt.乗鞍スノーリゾート

 金曜日、社内で目立たないようにひっそりと気配を消して過ごす。
定時の30分前には電話の電源を切り、定時のチャイムと共に速攻で帰宅。
前日までに荷物は車に積み込んであるので、一度帰宅して速攻でシャワーを浴び、車に乗り込んで
長野県松本市のMt.乗鞍スキーリゾートを目指す。


夏だと駐車場確保のため目的地まで運転してから寝ますが、
冬はガラガラだろうと、梓川SAにて車中泊。いつも泣く泣く諦めてた高速の深夜割引が適用できます!

あと、この当時は知らなかったんですが、
高速のSAにあるコンビニってアルコール置いてないのね
たまたま何かの余りで車の中に積みっぱなしだった、スーパードライを飲んで我慢。
しきれずに、テント泊用のお酒も少し飲んじゃいました。

登山開始:Mt.乗鞍スキーリゾート(7:30スタート)

今回のコース図はこんな感じです。

最高部の”かもしかリフト”が9時から運行開始なので、それに合わせて早めに出発。
スノーシューでスキー場の脇を歩いて、”三本木レストハウス”を目指します

すでに降りてきているボーダー。コースチェックしたスタッフかな?

リフトの横を通って”三本木レストハウス”に到着。
この時点で8時30分くらい。運行開始まで待つかなぁ・・・と思ってましたが

なんか見てるとワクワクしてくる斜度。
これは歩いて登るしかないでしょ!

重いテント泊装備を担ぎ、フンガフンガ言いながら急坂を踏みしめる。
でもここってバックカントリーコースなんで、スキーとかボードとか担いでる人多くて、
割とみんなフンガフンガ登ってました。(・m・)

“かもしかリフト”の終点に到着。疲れたぁ。

ここから先はゲレンデ外。
先行者もそれなりに居るので、負けじと突き進む

真ん中あたりがリフトと終点の広場。
こんな感じで結構斜度があります

森林限界が近づいてきたあたりで、いったん荷物をデポします

デポした場所を忘れると大惨事なので、緯度経度の確認。

標高2300メートル地点をデポ地としました。
(ビバーク予定地とも)

当面使わない荷物が減ったので、ガンガン登って行きます

万が一の場合は位ヶ原山荘に逃げ込めるのかな

今までは先行者のトレースをなぞっていましたが、折角なので誰も歩いてない道を歩いてみる。

自分のトレースを誰かが追ってくるのは、何か気持ちいいけど疲れた・・。
トレースに戻ったりまた外れたりしながら山頂を目指す。

肩の小屋トイレ手前の急坂を登りきると

開けた場所に出る。
肩の小屋遠いな・・・奥にちっちゃく見えるのは、トイレらしいです。

肩ノ小屋(12:00)

で、肩ノ小屋に到着。ここでスノーシューからアイゼンに履き替える。
夏はここまで車で来れるみたいです。恐るべし

いざ、剣が峰目指して登頂開始!
結構岩が露出していて、アイゼンワークに気を使います。

肩ノ小屋を振り返るとこんな感じ。
シリセードするとケツがびりびりに破れることは間違いないです

実はこの時点で結構バテてました。
さすが3000メートル級。
この当時に登った山の中では富士山,槍ヶ岳,立山に続いて4番目に高い山だったので、
高所にやられたのかな?

ただ黙々と剣が峰目指し、足を進めてた思い出があります

うーん、記憶がさだかでは無いですが、
この写真を見ると蚕玉岳(こだまだけ)をスルーしているような・・。

この辺でアイゼンが何度も外れてしまい、
「このアイゼン駄目だ!買い換えよう!!」と憤りを覚えた記憶が。

虚ろなまま、なんとか剣が峰に到着!

3000メートル級の山に冬期登頂成功!

☆―(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエ―イ
(ってやる相手は居ないし、結構辛くてそれどころではない

御嶽山。

登頂時点では規制されていましたが、
この記事を書いた時点(2019年1月)では、季節限定で規制解除されています。
しかし、まだ登っていません

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